お家やレジャーなど外でもお使いいただけるNaTiO(ナティオ)。
おいしい水がつくれるその小さなカートリッジは、すごい能力をもっています。
ここではその能力をご紹介します。
1:<信州大学と共同開発!>新技術搭載のカートリッジ
NaTiOの浄水カートリッジには、一般的な浄水カートリッジにも
使われる活性炭だけでなく、水中の重金属を取り除く
【三チタン酸ナトリウム】
という材料が入っています。
「NaTiO」の名前の由来は三チタン酸ナトリウムの化学式
Na2Ti3O7
から来ています。
三チタン酸ナトリウム自体は新しい材料ではありませんが、
トクラスと信州大学が開発した新しい製法を用いると、
板が重なったような層状の結晶構造になります。
この構造のおかげで水との接触面積が大きくなり、少量でも
水中の重金属(鉄や鉛)を素早く、大量に取り除くことができるため、
NaTiOの小さなカートリッジが生まれました。
⇒携帯型浄水ボトルNaTiO発売 ニュースリリース
日本の水道水は世界でもトップクラスの安全な水です。
それでも、長年使われてきた水道管の老朽化による水質変化が
気になる方もいらっしゃると思います。
NaTiOなら、水道水に含まれる残留塩素はもちろん、溶けている鉛や
鉄も取り除いてくれるので、いつでも安心しておいしい水を
楽しんでいただくことができます。
2:ペットボトルと比べると
NaTiOは浄水カートリッジ1個で約120Lの浄水を作ることができます。
500mlのペットボトルであれば240本分になります。
ペットボトルを買いだめをせずにすみますし、いつでもどこでも
水道水さえあればおいしい水を飲むことができるので、
手間もなくとても経済的です。
さらには、NaTiOを使っていただくと、240本分のペットボトル、キャップ、
ラベルのゴミを減らすこともできます。
2020年7月1日より、レジ袋の有料化がスタートしました。
これは世界的に問題となっている海洋プラスチック問題を解決するための
第一歩です。
NaTiOをご使用いただくことが、次世代に豊かな地球を引き継ぐための
小さな活動に繋がります。
購入していたペットボトルをNaTiOにしてみてはいかがでしょうか。